バイオ炭農地

ディーセント・ファーム かしわらは、800度の高品質な竹炭つくりを進めています。

一方、設定温度を変えることによって土壌改良剤(バイオ炭)をつくることができます。竹林には、古く、朽ちた竹も多くあります。そのような竹を放置せず、バイオ炭としてハタケに戻します。とりわけ竹炭は、土の中の水はけや通気性をよくしたり、微生物の活動を活発にする効果があります。2月に開催された日本バイオ炭シンポジュウムにおいても、収穫量が3割アップしたとの報告がありとても期待できます

さらに、温室効果ガスの削減にも寄与できます。なぜなら、朽ちた竹はCO2を排出しますが、炭にすることによって農地に貯留することができるからです。

このようにバイオ炭は農地を元気にする環境に優しい資源循環の取り組みです。。

ディーセント・ファーム かしわら は  これから 摂南大学農学部佐野教授や研究室の皆さんのご指導のもと、バイオ炭モデル農園として、その効果を多くの方々に知っていただく取り組みを進めます。

5月4日(祝)、ディーセント・ファーム かしわらの1区画(約30平方メートル)をバイオ炭農園として整地しました。

バイオ炭の必要量は1平方メートルあたり1kg、農地にできるだけ浸透するよう、細かく粉砕しました。竹炭を粉砕機にかけ、さらに金槌やブロックで細かく砕くなど結構な労力を要しました。この点については今後、効率的にできる方法を検討する必要があります。

丸山さんと共に、約30kgのバイオ炭を農地全体に撒き、耕運機をかけてすきこみ、畝をつくりました。

バイオ炭でところどころが黒くなっている畝を見た時は、これまでの取り組みがかたちとなって感動的でした。他の人から見れば単なるハタケの畝にしか見えませんが‥💦

6日(祝)には、山元社長、金田さん、平方さんとともに、バイオ炭農園にほうれん草、ハツカダイコンの種を蒔きました。今月末には収穫できます。バイオ炭農園での初めての収穫が楽しみです。

3人の方々にはそれ以外に、ぶどう農園への肥料の搬入や棚の補修、体験農園でのエンドウの収穫などの応援をいただきありがとうございました。とても作業が進みましたー!

畑の区画全体にバイオ炭を撒きます

耕運機でバイオ炭を農地にすき込み、畝をつくります

畝にほうれん草の種を蒔きます

エンドウの収穫

お疲れ様でした!

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