2023.10.11
10月7日(土) 、太子町のライスセンターにもみ殻をいただきに行ってきました。
只今、米の収穫の真っ最中!!
柏原市から車で30分程度で到着する太子町にも、たくさんの米農家があります。
脱穀するライスセンターの敷地には、大量のもみ殻がヤマとなっています。
ここのライスセンターは、もみ殻を近隣の農家などに無料で提供されています。
もみ殻は、そのままでも堆肥や土壌改良効果があります。燻してくん炭にすると、アルカリ性になってさらに土壌改良効果が増すとのことです。
90リットルのポリ袋10袋にもみ殻いっぱい詰めて、軽トラ満載です。
ディーセント・ファーム かしわらの体験農園やこれから開墾する2000㎡の農地に有効に活用させていただきます。
脱穀した籾殻を農地に戻して、ますます元気にする!
このようなSDGsな取り組みがとても楽しいです。
12月から開始する大阪かしわら・竹炭プロジェクトをはじめ、これからいろんなSDGsな取り組みを進めます。
(多くの人たちがライスセンターに)
(もみ殻を100L袋に入れます)
(軽トラ満載!)
大阪かしわら・竹炭プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/672965?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show