用水路の清掃2 -環境整備-
2021.11.1
この週末は、ともだちの足立君と連れ合いの3人で、耕作放棄地側の用水路の清掃です。たくさんの枝や葉っぱ、草などが用水路を覆っています。
水の流れが悪く、所々でダムの堰きのようになって水が澱んでいます。大雨が降ると用水路から雨水が溢れ出て、ぶどうにとって一番大敵である、ハタケが泥濘んで(ぬかるんで)しまいます。
土曜、日曜の連日でしたが、延長30メートルほどの用水路の泥や葉っぱなどをスコップでせき上げ、周辺の草を刈り、用水路を綺麗な水が流れるようになりました。
収穫は終わりましたが、このような環境整備を地道に頑張っています。
11月は、土を耕し肥料を撒くこと、落ち葉拾いや棚の補修など、地道ですが大切な作業を行います。
ハタケはすっかり秋の装いですが、まだ、ぶどうの葉は落ちきっておらず、草は青々としています。
風も爽やかなハタケは農作業をしてても汗が心地良いです。