災害時の備え ー西成区社会福祉協議会ー

西成区の方々とは前区長の臣永さんのおかげさまで、色々と勉強させていただいています。
2月21日(土)、西成区社会福祉協議会が主催する防災企画展に参加しました。
西成区は圧倒的に高齢化が進み、単身高齢世帯、生活困窮者も多く、当社会福祉協議会は困窮・複合課題への「丸ごと」支援など全国でも先進的な活動をされています。
今回は「ふだんの生活の中で、災害に備えよう」をテーマとして、地域のみんなで学ぶイベントです。
例えば、災害時のトイレは大きな問題です。量販店で500円程度で容易に購入できる段ボールトイレが紹介されていました。初めて知りましたが、最近ウエイトオーバー気味の僕が座っても強度は万全。
医療的ケアの人々に対する非常電源なども展示されており、さまざまな備えを考えることができる内容でした。
また、西成区に所在する大阪府立西野田工科高校の有志の生徒による「災害クイズ」です。
「大きな揺れを感じたらまず、どうしますか?」など3択の手作りイラストによる問題を、7つのグループに分かれて考えます。ちなみに僕のグループはおばあちゃんから近所の小学生など6名でしたが、みんなで一緒にワイワイ考えるのは楽しく、実践的に学べました。ちなみに10問中9問正解でした。
さらに、地域住民や大学生ボランティアなどによる、炊き出しでのお弁当作りと提供です。心通わせたお弁当の味は格別でしたっq。
このような地域を挙げた防災取り組みが会場全体で行われており、西成区社会福祉協議会の日頃の活動の素晴らしさを垣間見ることができました。
これからの社会福祉協議会には、地域共生社会の実現に向けた「地域福祉のコーディネーター(中核)」としての役割がこれまで以上に強く求められます。災害に強いまちづくりとして、地域住民と連携して平時から「誰が誰を助けるのか」を実践されていることは素晴らしいです。






