ぶどうの芽を誘引
2021.5.5
先日の「ハタケを綺麗に」であるように、これから芽はますます伸びて、ぶどうの房も大きくなるので連休明けから、ぶどうの種を抜く、ジベレリンを漬ける作業をします。
このため、空に向かって伸びるぶどうの芽を棚にくくる誘引を,5月3日、4日にしました。
成長の早い、デラウェア、マスカットベリーAから始めますが、デラウェアの芽だけでも1000単位のたくさんの量です。
農作業の応援をいただき、準備を進めることができました。たくさんの量なので、大変だったと思いますが、おかげで予定どうりできそうです!感謝です。
4日にきていただいた西岡さまからコメントをいただきました。
「ディーセントファームの訪問、前回から25日も経ち、農園の景色は大きく変わってました。葉が茂り、花穂という外見が穂のような形の花は育ってました。
今回の作業は、新しい梢(新梢)が横に伸びるように、張り巡らせた針金に止めていく誘引と、花穂の間引きでした。
背丈より少し低い高さの針金に新梢を留めて、花穂を専用のはさみで間引きます。種なしぶどうにするため花梢のジベレリン処理の時期が迫っていたため、忙しい時期でした。
まっすぐ伸びた、まだ青い梢を見上げながら、その先の方をやさしくつまみ、倒しながら針金に止めますが、頭を後ろに曲げ、見上げたままの姿勢が続きます。
収穫までには、こうした房ごとの大事な手入れ作業が9月前後の収穫まで何度か待っていると言います。
ディーセントファームの房たちは、なんと〇〇。まだまだ繊細な手入れは続きます。お疲れさまでした。西岡」