ハタケを綺麗に!
2021.5.4
5月1日(日)に、ハタケに落ちている多くの剪定枝などを除く作業を、応援を得てしました。
棚の上にあるまきひげだけでなく、剪定枝を除くことは、病気対策のため、とても大切です。本来なら、すぐに片付けなくてはいけないのに、作業が追いつかず反省です。
午前の3時間ほどで、写真のようにたくさんの枝のヤマです。ハタケもスッキリした様子です。
これから芽はますます伸びて、ぶどうの房も大きくなるので連休明けには、ぶどうの種を抜く、ジベレリンを漬ける作業をします。
そのためには、空に向かって伸びるぶどうの芽を棚にくくる誘引など、いよいよ収穫の夏に向かって、作業も本格化します。
春の晴天の中、ともだちと一緒に汗をかいて、とても気持ち良かったです。